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終活とインプラント

老後について

還暦を迎える前後頃から、「終活」というワードが頭によぎるようになりました。

ひとり暮らしなので、入院した場合や、亡くなった後を考えると

結局子ども達に面倒をかけてしまうので

暮らしをコンパクトにして断捨離もしないといけないなぁとか、考える事があります。

その割にまだ、物に執着があり、なかなか捨てられず。

  • 最近ほぼ着ていない着物。
  • 昔からの重いアルバム。
  • 今はほぼ使っていないテーブル。
  • 喪服持ち運び用バッグ。

これらは、速、捨てても困らない。でも捨てられず。

なんなんですかね。この気持ちは。

いつだったか、実家に帰って

母親とクローゼット内や、押し入れ内を整理をした時、

こんなの使ってないし捨てちゃえばいいのに、と私は思うものを、母は大事そうにしていた。

きっと私の子ども達も私にこう感じているんだろうな、と思いました。

毛布、タオルケット、シーツなどたくさんありましたが、きっとこれから宿泊客は私くらいでしょうし、父母が将来使うとは思えない。

あっさり捨ててしまえば、押し入れもスッキリするのに。と内心思うが口には出さず。

ただまだ使える物を簡単に捨てる事ができないのでしょう。

気持ちは大いにわかります。

親には捨てちゃえばいいのに、なんて思った私ですが、私もなかなか捨てられない方です。

去年やっとやっと、、重い昔ながらの二枚重ね毛布にさよならしました。

友達から、ニトリの軽くて暖かいNウォーム毛布がいいよ、と聞いてはいましたが

昔ながらの重い二枚重ね毛布は、暖かいし年数は結構経ってはいますが大事に使ってきたので、まだまだ使える毛布でした。

まだまだ使える物を捨てる勇気がなかったのですが

久しぶりに会う友人が我が家に泊まる事になり

重い毛布は苦手そうと思い、ニトリで毛布Nウォームを買ってきました。

そして友人が帰宅後、私も使ってみました。


その使い心地と軽さに「あ、もう全捨てだ」と思って
うちにあった毛布3枚を全て処分しました。ついでに、重たい敷布団も。

私はひとり暮らしですが、我が家には結構頻繁にお友達や子ども達が来るので、色々とやりくりをすると夏場は4人冬場は3人泊まる寝具があります。


昔ながらの毛布や重い敷布団がクローゼットを圧迫していたのですが

それらを捨ててスッキリ。
その後、子どもが

自分が泊まる時用にとNウォームを置いていきました。敷布団は新しくは買い替えはしていません。
➕いち➖よん➕いちなのであまり減ってはいませんが、気持ち良く使える物に囲まれ、ちょっと満足。


友人が来なかったら、まだずっとあの重い二枚重ね毛布を使っていたでしょうから

楽しく過ごせた上、その後も気持ち良く眠れる事ができて、
友人には感謝。

人には惜しみなく新しい物を買ったりできるのだから、いつ終わるかわからない自分の老後にも、快適な生活目指して買ったり捨てたりしていこうと思いました。
 

自分に惜しみなくお金等を使えるタイプの人は
断捨離が得意かもしれないですね。


これからの老後は、自分軸で自分の為に出費しよう。


旅行や温泉費用には(自分なりに)惜しみなく使えるようになったので


つぎは洋服類か、それとも家具類か。

それともインプラントか。


本当は何よりも先に歯をインプラントにしたい気持ちはありますが、ちょっと高くてその費用を出す勇気が出ない。

やっぱり株取引で頑張るっきゃない??

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