- 視野が広がる
私は50代後半から株取引を始めました。株取引に出会い、視野の広がりを感じています。
買いたいと思う銘柄を選択する為、今まで気にもとめなかった政治経済に関心を持つようになりました。
国策銘柄は、株の世界では買い銘柄。値上がりしやすいといわれています。
今までTVで真剣に見た事がなかった国会中継を見たり、日銀の金融政策に一喜一憂したり、
今更ながら、世の中はこうやって動いているんだと知る機会にもなりました。
- 株取引で脳活
気にもとめなかった語句が日常的にすんなり頭に入ってくるのは脳の活性化になって良い事だと思う。
例えば、、
金融緩和
DX(デジタルトランスフォーメーション)
カーボンニュートラル
バイオマス発電
再生可能エネルギー
円安ドル高
PBR1倍
為替介入
ROE
インフレ
消費者物価指数
イールドカーブ・コントロール(YCC)
マイナス金利
メジャーSQ
タカ派
ハト派
インボイス制度
権利付最終日
金融所得課税
失われた30年
など。
考え方は人それぞれだですが、少額でも株取引をすると脳活にもなると思います。
- どのくらい投資するか
シニアにはまとまった退職金やまとまった預貯金がある人が多いが
全てを投資するのではなく、その一部、ほんの僅かだけ投資にまわすのは悪くない気がする。
投資した金額が全て無くなっても良いと思える額だけ投資するのがおすすめ。
(あくまでも投資は自己責任。)
かぶこは?
私は、今までに資産運用口座は約300万円程プラスになっているのでこのプラスが少しずつ増えていく事を願うが
万が一このプラスがマイナスに転じた時は
株取引をやめる。。
やめる?
え、やめるの?
いえ、多分、、
やめれない。。。
だって株取引は楽しいから。
プラス300万がマイナスになるという事は暴落がきたとも思えるので
多分、、
買い増すと思います。(5.6年の生活に支障の無い程度に)
万が一ずっと低迷相場が続いたら、買った株の配当金と株主優待品と年金で、今後暮らしていく知恵をしぼりだす。
(この場合はかぶこの場合です。投資は自己責任でお願いします。)
- まず何から始めるか
では、60代からの資産運用でまず何をしたらいいか?
証券口座開設
だと思います。
株取引をするしないに関わらず、証券口座は持っていても良いと思います。
かぶこは株取引を始めるにあたり、一番のネックになった事は証券口座開設でした。
今まで興味のなかった事を始めるには、一歩歩み出す事がなかなか出来なくて、いつかするいつかする、とあと伸ばしにしていました。
「お母さんも株取引してみたら?」と言われ、気にはなりつつ口座開設とかが面倒でそのままスルーしていましたが、
世間ではコロ◯が流行りだし旅行や人と接する楽しみが軽減されつつある頃、ようやく重い腰をあげて証券口座開設。
開設し株取引を始めると、株相場の地合いも良く、(もっと早く始めていたら)と思ったほど株取引に夢中になっていきました。
投資するお金はない!
などと良く聞く言葉。
無理に株取引をする必要はないけれど、株取引は興味があるけれど株にまわすお金何百万円もない、と思っている方は
1株から株取引できる証券会社もあるので、数百円でも投資できます。
投資金額が少ないと儲けも少ないですが、損失も少ないです。
- 株の勉強
株の勉強は難しい、面倒くさいから株取引はしない、と良く聞きます。
2024年から新NISAが始まります。今証券口座を開設してあれば
まだ数ヶ月あるので、新NISAで買う銘柄選びの勉強も出来ます。
かぶこは、いきなり難しい本を読んでもなかなか頭に入ってきませんでした。
でも株取引4年を過ぎたかぶこは、始めた当初よりは少し多く頭に入っています。
株取引をしていたら、これはどんな会社なのか、この会社の将来性は?どこを見たらそれがわかるのか、などと疑問が湧いてきて少しずつですが自然に習得できます。
「習うより慣れよ」でした。
本で学んだりするよりも自分で実際に経験して理解していきました。(まだまだたくさんのわからない事はありますが。)
いきなり実践も無謀とも言えますが、試しに1株から始めるのもありだと思います。
(かぶこは、ネット証券口座を開設しました)
- かぶこの現在の含み益(保有銘柄の評価損益)
- +468,247円。
2つの証券会社で口座登録していますが現在1証券口座のみ取引しています。今後も記載はこの証券口座にします。(日々額が変わるので合算するのが面倒な為)
にほんブログ村に参加しました。
↓↓↓↓↓↓↓↓